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「嫌味言ってる暇があるならヒカルから手を離してくれませんか?……ヒカルに変な気を起こしたらいくら夏威でも容赦しませんよ?」

敵意剥き出しで。黒いオーラを放ちながら夏威に凄む楓さんの殺意がピリピリと肌を差す。しかし、それにさえも今の俺は興奮を煽られる。
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