キラッと光る!新作・新人・完結作品特集(9月号)

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キラッと光る!新作・新人・完結作品特集


2021年8月中の期間で「新規に作成された作品」、「魔法のiらんどデビューされた新人さんの作品」、「完結した作品」の中から編集部がpick up!
たくさんの新しいが詰まった物語を、心行くまでご堪能下さい。


<作品一覧はこちら>

【今月の新作】

【今月の新人】

【今月の完結作品】


【今月の新作】


僕が初めて男の人と関係を持ったのも、こんな嵐の日だった。
『廃屋の猫は青い空に孤悲をした』著者:神楽耶 夏輝

「僕も、ひよりが好きだよ。友達卒業、しよう」
僕は今後、他のどんな女の子とも付き合えないと思う。でもひよりなら。
僕はきっと愛せると思うんだ。


あの目を、あの男をあたしは知っている
『muse I 【完】』著者:アンリ

"muse"に自分から話しかけてはいけない
誰も手を出してはいけない
彼女は一体誰の"muse"になるのでしょうか。


この男とは、どうしても離れられない運命らしい。
『ふやけた恋を戻すには。【完】』著者:伊月素乃

ダメ男製造人間とメンヘラ製造人間のラブロマンス?いいえ?一切合切ありえません。


「お前、ボロボロだな」
『ただ、愛してほしいだけ』著者:天馬 逰

「要らねえなら俺にくれよ」
カレは時々滅茶苦茶なことを言う。
でもそれすらも、私にはとても居心地がよかった


「逃げんなよ、面倒くせぇ」
『余すことなく、キミを食べたい』著者:nuit.

「欲しいことに理由なんて要らねぇだろ」と、呟く甘美な危険で溢れた王様の隣は息苦しい。



【今月の新人】


『お前のノート。すげぇ、おもしれぇ』
『高校デビューに失敗した阿呆が不良と出会う話』著者:はいじ

見事、高校デビューに失敗した阿呆が、ボッチになった挙句、不良に目をつけられる話。


あまり教室に姿を見せない彼―――
『春日井くんは、猫である。』著者:深山ちさ

「楠本さんは、猫が好き。おれは、猫みたい。――――楠本さんは、おれも好き?」


「他の男に絶対するなよ、それ。」
『ありがちな恋愛が1番難しい件。』著者:miura

「めんどくせーなぁ。とにかく、部屋着見せるのは禁止。わかったか。」
「はー?全然わかんないんですけど。」
「…わかれよ鈍感。」


――この男、危険だ。
『好きとつむいで、抱きしめて。』著者:こいのうた

酔った勢いでベッドインした相手は、あの超大物恋愛小説家の"時宗 静"でした。


「…残像を、撮りに行く」
『泣き虫さんへ、四葉のクローバーをあげる』著者:一 織

前向きで素直な四葉 小花は、ある日宝物を失くしてしまう。そのピンチを救ってくれたのは碧色の髪をした、妖麗な男の子だった。



【今月の完結作品】


「……どうして、同級生だったことを隠してたの?」
『君がとなりにいなくても』著者:蒼村 咲

夏休み前最後の授業を終えた、大学二年生の崎村陽菜。帰宅すると、リビングにはなぜか初恋の彼・河上拓也の姿が。 中学を卒業してそれっきりだったのに、どうして今?
ところが、彼は陽菜のことを知らないと言い張って……。


ずっと ずっと――― 探していたの
『深夜13時の夜行バス』著者:魅洛

それは13日の金曜日から始まった。近距離夜行バスで拾った古い乗車券。その乗車券を拾ったことで、私の全てが変わった。
深夜13時
おかしな表示のバスに乗ってはいけない。


「……助けて、あげる」
『金と白。【完】』著者:レイ。

黒髪とサヨナラしたあの日、あたしはそれまでの全てとサヨナラした。


「やだ、離れないで」
『ベスト・ドロップ【完】』著者:燈架

たぶん、人生でビビビっとくるひとなんて、この人以外現れないなって思った。


「そういえば、君はどこから来たの?」
『水たまりに映る恋』著者:卯月りあ

雨の中、あなただけが手を差し伸べてくれた。その手は大きくて、温かくて、優しかった。





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