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壱原 棗
2021年3月28日
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罪と嘘が交錯する時、薔薇姫の前に現れるのは希望か絶望か。
薔薇と骸
/結羽里
【男装王女と呪われた騎士が紡ぐダークファンタジー】 ヴィラシア王家に生まれたエメーリエは、理由も告げられずにその存在を隠され、不本意ながら王子として空虚な暮らしを送っていた。 しかし彼女は不審な男に攫われたことをきっかけに、魔物だらけの国外へと初めて飛び出すことになる。 危機を救ってくれたのは、妖精に呪われた騎士ルシアン。彼と共に旅をするうちに、エメーリエは次第に抑圧されていた自分を取り戻していくが……。
ファンタジー
完結 95ページ
「受け入れてください、ルシアン。それで目一杯、大切な記憶を思い出して、悲しんでください。そしたら」
53ページより
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