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by
海乃くらげ
2021年9月3日
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その瞳に映る世界で生きてみたかった
晩夏光
/七依茶子
「どうしても好きなんだよな」 髪色、血管、横顔。一つも自分のものにはならないそれに焦がれてしまうのは、君も然りだろうか。
文芸
完結 29ページ
「…怒られたら、相馬くんのせいにしても、いい?」
「ふはっ。いいぜ、上等」
夏の朝は、やっぱり良い。
12ページより
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