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「先輩がカッコ可愛い好き大好き」
「俺もハー君に言われたい押し倒して挿れたい」
「それどさくさに紛れて言うことじゃねえから」
「馬鹿が二人」

四人の会話を聞いて笑いながら礼二さんは俺の腰に両手を回す。

「ありがとう隼人。愛してる」
「それは駄目で」
『あ』
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙アア!」
752ページより