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by
しあ
2022年1月24日
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残り火【完】
/しんのすけ
あの日肩を震わせながら「ごめん」と言った彼は、今にも消えそうな残り火みたいだった。
「さっきからお前のその軽率の使い方おかしくね?」
549ページより
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