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しあ
7日前
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残り火【完】
/しんのすけ
あの日肩を震わせながら「ごめん」と言った彼は、今にも消えそうな残り火みたいだった。
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完結 587ページ
その後今度は彼女がスプーンで掬ったアイスと思われるものを彼に差し出せば、彼もまた、当たり前のようにそれを食べていた。
564ページより
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