年頭の御挨拶
「年頭の御挨拶」ですが…明けましておめで…たくないですね。正直。これっぽっちも。年始詣り等で一番人が移動し繁華街が混雑する直前大晦日の都内新規感染者数爆発的増加…
医療体制は逼迫の一途を辿り現総理は傀儡(かいらい)に近い様な存在。往年の満州国皇帝 愛新覚羅溥儀(あいしんかくらふぎ)を連想せざるを得ません…
この状況下に於いて社交辞令ではなく本気で「おめでとう」と思っている人がいるとしたら(かなりの人達が思っているのでしょう)その現状と乖離していると言っても過言ではない楽観的思考はアタシとしては理解に苦しむ所です…
アタシは城主ではないにしても吹けば飛ぶが如き小城の家老の様な立ち位置。一瞬の慢心が命取りになる訳で…ましてや取って付けた様な正月を祝う気には毛頭なれません。今日は普通の金曜にすぎません…
本年も「感染(かか)らない&感染(かか)らせない」を肝に銘じて日々精進させて頂く所存でございますので…旧年に引き続き関係者皆様のご理解及びご協力を賜れたらと思う次第です。何卒宜しくお願い申し上げます…
m(。-ω-。)m
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