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とら雪

とらゆき

こんにちは、とら雪です。

幼少より絵や文章を書き、就職後にはまった演劇がきっかけで会社を退職。以来漂流中…。

学生時代の専攻は日本文学。卒論は「万葉集の色について」。

今までやった趣味・仕事・取得資格↓
篳篥(雅楽)、能(謡、仕舞)ベリーダンス、フランス検定3級、漫画家アシスタント、中国茶中級茶藝師、草木染め、オリッシー(インド舞踊)など。
ダンサーネームはMeliha。

noteに能お…

10/24(土) 雲多め晴→晴

何か、食べたりない。

便秘が解消されつつあり、やたらとお腹が空いて肉肉と珍しく思ったので牛肉(国産。外国産のを食べるとホルモン剤の影響が体に出るので食べない。味的にもヒット率低いし)を買って食べたけど、小松菜の胡麻和えと豆腐とわかめの味噌汁とぬか漬け(大根、人参)もごはんも食べたけど、何かが足りてない。何?何の栄養素が足りてないの??と台所を彷徨う。餓鬼か。。余分に買い物をしてないから何もないよ〜とパルム(アイス)とアーモンドチョコ食べるけどダメだ満たされぬ。

今日は昼頃にネームをつくる。noteに連載の能お稽古まんが『能M能L』1回分出来上がる。うん、まぁ、ネームが出来れば大方出来上がったようなものなんだけど、ネックなのは能。扇とか!着物とか!能面とか!能舞台とか!男の人とか!!!描けてたらすでに漫画家になれてたんじゃないかと思うんだけど!わかんないけど!所作とかもね、手の位置がちょっと違ってるだけで、わかってる人が見たら嘘の体だとわかるので能楽師の人の映像、画像、写真を参考にする。はーーー。伝えたいことが伝えられるよう最善は尽くすけども。も。

若い頃の自分に伝えることがあるとすれば、「苦手を克服しようとするな、長所を伸ばせ」「他人と比べるな、昨日の自分を超えてゆけ」「増やすな捨てろ」。これらは人に言われたり、本で読んだりしたもののうち、自分の実感と当てはまったもの。「漫画家は大友克洋くらい画力がなければダメだ」と思ってた若き日の自分に言ってあげたい。そんな人漫画家の中でもほんの一つまみ、半つまみ、いや、ちょん、くらいしかいないんだ目を覚ませ自分!

話が逸れまくった。
とにかく、描く、描きます、ええ。なんせ、5月初旬から続きが掲載できてない。

いつもより遅い時間に散歩に出る。迷っていた栗を隣の駅の八百屋に買いに行く。途中にある陸橋にはたくさんの人出。人々がスマホを構える向こうを見ると、橙色の空にくっきりと影絵のような富士山のシルエットが浮かんでいた。

1kg、1,200円1,300円1,400円1,500円1,700円と揃っていた栗は、値段の高い2つを残して売り切れていた。う、う〜む。1,500円かぁ、考えちゃうなぁ、スーパーで798円くらいで売ってたの買うかなぁと駅へ戻って来たらスーパーが閉まっている。。栗を無理して自分で調理すなという神の声か?でも市販の栗ご飯栗が甘いし、甘い豆とかまで入ってるし苦手なんだよなぁと思いながら、すっかり日の落ちた道をとぼとぼと歩く。

帰宅後、『魔法科高校の劣等生』沼にハマる。バランスのいい作品だなぁと感心する。

芋でも蒸そうか迷っている間にこんな時間だ。今の自分に足りてないのはたぶん栗か梨。明日どこかで調達しよう。

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