スピード
こんばんは。
そして、はじめまして。
真夜中の呟き。
須木田衆です。
いや~日本がスペインに勝ちましたね。
下馬評では、圧倒的に日本が不利とは言われてましたが、これで初戦のドイツ勝利が偶然ではなかった事が証明されましたね。
なんせ、見ててスピードで負けてない。
足が速い選手が多いなぁと率直に思いました。
で、注目されている1mmの差の三苫選手。
あの粘りもさることながら、このパスは一体……。
https://www.youtube.com/shorts/26gVQQ1Uqb8
ボールがオフサイドを嫌がってバックオーライしてます。
もはや、ピンボールの魔術師ならぬ、ピッチ上の魔術師。
(ザ・フーを知らない人はわからないかもしれませんが)
で、ふと考えてみたんです。
人間のスピードの根源とは何なのか?
(毎度、無理矢理な展開ですいません)
何でも早い人がいます。
仕事が早い人、着替えが早い人、頭の回転が速い人。
遅い人と何が違うのか?
確かに生まれつき何でもテキパキこなす人もいると思います。
でも、そのスピードの根源には、遺伝的要素以外の何かしらが絶対にあると。
それは、私が思うに「無駄が少ない」こと。
余計な「贅肉」をライザップするだけで、早くしようと思わなくても時間が短縮できると。
それが今、自分にとって本当に意味のある行動や習慣なのか?
いわば、空間の中に隠れている不要な時空を省いていくことで、自分にとっての「真の空間」を引き寄せるような。
(イメージとしてはジョジョのスタンド使いのような)
でも、ですね。
頭ではわかっているんです。
無駄の省略?
これが、なかなかできない。
なんせ、自分はダラダラすることが大好きで、ボーっとしてて気が付けば夜中0時を過ぎていることなんてザラです。
脳みそ溶けているんちゃうか、と思うくらい。
そういうダラダラする時間も自分にとっては必要不可欠なんですね。
何をもって、無駄とするか。
難しいですね。
ただ、その取捨選択について考えるだけでも、大分違うかと。
無意識にやっている自分の習慣は、はたして本当に意味があるのか?
習慣化してしまうと、ますますわかりにくくなるんですね。
普段、自分が何気なく行っているルーティンなども。
時間がいつも足りない自分としては、一度疑ってみてもいいんじゃないか、とふと思いました。
スピードを阻んでいるものは何なのか?
空間に秘められたスピードの根源が目詰まりを起こしていて、機能していない。
そこを見つけてやるだけでも大きく変わるのではないかと。
いわば、排水溝に詰まったゴミを取り除いてやるだけで、流れがまた循環し始める。
日本の勝利から、かなり強引な展開をしてみましたが。
真夜中の呟き。
須木田衆でした。
それではよい夜を。
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