竹馬タケル

たけうまたける

赤髪ロングパーマ陽キャラ。得意技はリズム小説。座右の銘は“いつか武道館で朗読ライブ”。お客様と一緒に、575のリズム小説を歌うように読んでいただき、この世界を好きになってくれたら幸いです。
頑張る皆様の人生に小さな応援歌を明るく捧げます。

本、電子書籍、オーディオブック、イラスト、ツイッター、インスタグラム、全部ホームページにあります。https://mikanbungakudan.com

【20日後に幸ぬロビン】(残り4日:温泉とファウスト勉強の日)

20日後に幸ぬロビン
17日目。

さて、書き溜めてかなり前倒しになっているが、
このブログ上では明後日くらいが僕のお父さんの三回忌である。
しかも、ワクチンを打つ日なので、結構大変だ。

モリモリ村の話も書き伝えたいが、たぶん、これを書く頃にはブログが終了している。
僕の行動は大体そう。
計画した時点ですでにすべてが完了して終わっている。

行動に移して体験をしたり、書き終えているのだ。
このブログの日々は、最後までロビンを見送る儀式であり、ただの惰性とも言える。


さて、そんなことよりまずプリンだ!
1時間30分も待たせたこの440円のプリンの味はいかなるものなのか、食べてみよう。
おっ、なんかチューチューのやつにカラメルが丁寧に入っている。
まずカラメルなしで食してみる。

むむっ!
コンビニのプリンより、多少美味しい気がする。
味は柔らかく、優しい。
温泉に相応しい味だ。
まろやかだが後を引かない。
カラメルをかけてみよう。

美味い・・・。
すごく相性がいい。
どれくらい相性がいいかというと、トムとジェリー・・・
いや、クリストファー・ノーランとハンス・ジマーくらい相性がいいな。
美味しさが3倍くらいになる。


ここ最近、ダイエットに成功をして、体重が70キログラムだ。
しかし、このブログを書き始めてから、あまり体重が減っていない。

「なんでだろう?」

と思っていたのだが、

「ブログを書くとき、食べているせいだ!」

と今、気付いた。

でも、痩せすぎもよくないし、今、徐々に腹筋が割れ始めている状態なので、あんまり無理をしないで、適度に痩せたり書くことを心がけている。
そんなブログも後4日と思うと、まぁ、ちょうどいいなという感じだ。

終わりがあるから頑張れるタイプであり、
終わりから考えるタイプだ。

クリストファー・ノーランも、小説や新聞を結末から読むって聞いたけど、あれマジ!?
すげぇと思うが、世界は広いし、それくらいのことをしないと、あんな時間的魔術師のような作品は作れない。
さすがノーランだぜ。

さて、どうしてもモリモリ村での出来事をブログに収めたいので、残り4日分のブログは今日、そして明日は父の三回忌のこと、そして最終日はもう決まっているので、最後の日の一日手前で書くしかなくなる。

ルールは守るタイプなので、それまで何もしない日々が続くのか・・・。暇人がさらに暇になる。
うーん・・・とりあえず、書き溜めたブログ内容を見てみるか・・・。


見返したが、これはやはり執筆時間に費やした方が生産的な気がする。でも、毎回、毎回正直に丁寧に書いた。
どんな内容であっても悔いはない。

温泉には3時に入るので、それまで暇だ。
薬草のことがめちゃくちゃ気になるが、図書館は閉鎖状態なので現地に行くまで調べることもできない。
となると、借りているこの本を読んで楽しむしかない。

そう、この暇時間を予測して、あらかじめ本を3冊準備してきたのだ。
ちなみに、僕のヒーローアカデミアの最新刊は別腹だ。

うーむ、今の自分はファウストが気になり、薬草も気になる。
しかし、この掛け合わせでどんな作品が生まれるのか予測が付かない。
話のタネやネタは誰かに言うと冷めるので、あんまり言いたくないというか、言わないのがルールだ。


よし、本を読んだが、ゲーテについてのことはもう知っているからいい。
大事なのはファウストだ。

こういうのはネットの方が早くていい。
的確であり、わかりやすい。
細部を知りたいなら、本を熟読して取り込むのがパターンだ。

まず、ネットの知識をそのまま書こう。

『戯曲「ファウスト」をわかりやすく解説!あらすじ、結末などをネタバレ紹介』

これを読む。
ちなみに、ネタバレをしたところで、僕の作る作品のネタバレにはならないのでノーダメージだ。

<ドイツを代表する文豪、ゲーテ。その彼が書いた戯曲『ファウスト』はご存知でしょうか?>

今から知るところだ。
割愛して先に進む。

<戯曲『ファウスト』のあらすじの内容を紹介!>
<本作はヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテが書いた戯曲です。二部構成となっており、一部は1808年、二部は彼が死んだ翌年の1833年に発表されました>

ここで言うのもなんだが、さっそくインスピレーションが降りてきた。
大体、アイデアというのは泉のように湧き出るパターンと、天から降り注ぐ光が頭に直撃するパターンがあるのだが、今回は後者だ。
なんとなく“来た”。
間違いない、ここに次の題材がある。
進めよう。

<戯曲とは、普通の小説のように表現されたものではなく、劇の台本のように書かれた表現方法です。また本文は韻文といって、一定の規則に則った、リズムのあるような文体で書かれています>

ほら、きた。
リズムのある文体が大好きであり、得意とする僕を寄せ付けた。
閃きの原因はこれか。
すでにドイツ詩も学んでいるので、感覚でなんとかいける。
惹かれるのには必ず理由がある。
後はそれを丁寧に探るだけだ。

<主人公は、15〜16世紀に実在したとされる錬金術師、ドクトル・ファウストゥスをモデルにしているといわれています。彼は錬金術や黒魔術に長けており、最後は悪魔と契約。その結果、魂を取られて四散して亡くなったといわれています。それが人形劇となって伝えられて降り、その話に影響され、ゲーテはこの作品を書くことになりました>

なるほど、そして僕に影響を与え、僕はその作品でまた新しい作品を書くことになりましたとさ、というわけだ。

錬金術や黒魔術。
なにより悪魔と契約と魂。
SSSの世界観と相性が良さそうだな。
先のことなど考えないが、“視えて”はきた。
この感覚とルートは必ず使える。
あとは薬草との繋がりを求めるだけだ。

あ、ファウストが売っている。
第一部と二部か。
よし、楽天ブックスでファウストの本、一部と二部を購入した。
2035円。
全部ポイントで購入したから実質0円だ。
これはサンドウィッチマンの理論なのはもう言うまでもないだろう。

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

先人の偉大な作品を学び、知り、取り込み、我が物として、
現代流に適応させる。
現代人に届けるべく、現代の詩人が偉大なゲーテの作品をなんとかしようというのが人生の楽しみでもある。

これはシェイクスピア、ヴィクトルユゴーなどにもいえる。
詩を書いて、劇や物語を書ける人間を心の底からリスペクトしているから、僕もそういう人間になりたいのだ。
魂を受け継ぎ、世界を問わず継承したい。

よって、ゲーテ、
君に決めた!(ポケモンのサトシ風


さて、ファウストが届くのが楽しみとして、続きを読もう。

<物語が、誘惑の悪魔メフィストフェレスが、神へ賭けをけしかけることから始まります。「人間たちはあなた(神)から与えられた理性をろくなことに使ってない。」と彼が神へ提言。それに対して神は、「常に向上するもの」の代表として、ファウストの名を挙げるのです>

なるほど、向上心の強いドイツ人が悪魔に選ばれたわけだ。
なんかもう、おもしろそうだよね。
メフィストフェレスというキャラがいいじゃん。
悪魔ものはたくさんあるけれど、そこをどう工夫して、現代ナイズドするのも楽しみの一つだ。

<それを面白がったメフィストフェレスは、ファウストを使った賭けを提案します。その内容とは、ファウストが悪の道へ堕ちるか否かーーー。かくして、メフィストフェレスは彼をたぶらかしに人間界へ降り立つのです>

デスノートのライト君を使った悪魔みたいなものか。
いや、あの作品は人間の自主性とLとの心理戦を楽しむものだった記憶がある。

<一方ファウストは、長く学問に努めていましたが「結局、学問を究めても何もわからない」ということに気付き絶望していました。そんなときにメフィストフェレスから声をかけられ、まんまと契約。20代の青年へと若返ります。果たして悪魔と契約してしまった彼は、どうなるのか・・・>

続きが気になるじゃねぇか!

<これが、本作のあらすじです。本作は映画やオペラとして再翻訳されています。シャルル・グノーが制作した歌劇『ファウスト』は、その劇中音楽が単独で演奏されることも多いなど非常に有名です。>

売れた本がコミカライズや映画化されるのと同じか。
主題歌がアーティストのコンサートで歌われる。
いつの時代も、人間のやることはそう変わらないのだな。

なるほどね。
使えるか使えないかでいったら、“使える”一択だ。
ピンとくる。

悪魔の本もいっぱい借りたし、ぬかりない。
あとは現代流にどうアレンジをするかなど、創意工夫が必要だ。
まず本編を読んで決めよう。


次、簡単に登場人物4人が紹介されているから読もう。

<ファウスト>
主人公。老学者であり、前述のように人生に悲観して自殺しようと試みますが、復活祭の鐘の音を聞いて感動し、思いとどります。

<メフィストフェレス>
誘惑の悪魔。ファウストの魂を陥れようと画策します。彼の願いを叶える代わりに、死後の魂を自分の奴隷にするべく行動するのです。


題材的には、現代人に使い果たされているが、
そこは工夫と解釈次第でなんとかできそうだ。

ヒロインに進む。

<グレートヒェン>
若返ったファウストが恋に落ちた女性。この物語のヒロインともいえる存在です。グレートヒェンというのは愛称で、本当の名前はマルガレーテ。クリスチャンであり、大変まじめな少女でした。しかし、ファウストに出会って恋をしてしまったがために、転落の一途をたどることになります。

悲劇のヒロインってやつか。
主人公、悪魔、ヒロイン。
この黄金比はもう昔から確立されていた。

<ヘレネー(ヘレネ)>
第二部のヒロイン。ギリシア神話に登場する女性で、とても美しいとされています。ファウストが彼女の幻に惚れ込み、ついには彼女の生きる時代まで飛び、メフィストフェレスの力を借りつつ彼女と結婚。しかし彼女も結局、幸せにはなれませんでした。

おい、オチを言うなよ。
しかし、ちょうどギリシア神話の本、結構借りているぞ?
これは天命だ。
書きなさい案件だ。

一部と二部があるから本が二冊あったんだ。
気になるな。


さて、ここから先はゲーテについての紹介。
これはもう調べてあるので必要ない。

しかしあれだな、今も昔も、物語上でも現実でも、人間がやることは大差がないのだな。
時代とどう折り合いをつけ、少しでもアップデートさせるかがブラッシュアップの重要点。
戯曲ってやつには興味があって調べたが、やっぱり僕の文体とよく似たところが多い。

詩人の上位互換は、こうなるってことか。

さて、ここから先は物語作りの骨格に入るのでブログで書くのはよそう。

おもしろいキーワードが散見できる。
僕にとってはオーパーツのようなものだ。

題材は固まってきた。
たぶん、薬草の知識もどこかで活きて繋がるだろう。


よし!
今日のメインの温泉にゆっくり浸かって、疲れを癒そう。

「おまえ、疲れてねぇだろう!」

って?
うふふ。
むしろ、温泉でディズニーを歌って疲れるのだ。
だからプラマイゼロ。
これもサンドウィッチマンの理論である。

温泉へゴー。


温泉に入って、今、家にいる。
結論から言うと、温泉はおじいさんが多すぎた。
予想以上に人気であり、予想以上におじいさんが多かったので、ディズニーを歌う場合ではなかった。
おじいさんたちが何か会話をしていたからだ!
会話の邪魔をしてはならない。

歌は今度行く薬草風呂に残しておいておくとして、
温泉のよかったポイントを挙げて今日は終える。

1:打たせ湯? 打た・・・なんとか湯がよかった。
宇多田ヒカルではない。
少し高い位置から温泉の湯が落ちて、両肩に当たるのが最高によかった。
これが気持ちよくて、肩だけで5分、腰に5分、そしてお尻の穴に当ててみて、

「うおー! スーパー逆ウォシュレットだぜぇ!」

とかやって遊んでいた。
お尻の穴は痛くはない。
そして何より、頭の頭頂部にピンポイントで当てると、これが超気持ち良かった。

なんていう部分だろう?
天中? 天誅ではない。
とにかく、頭を正すために頭に10分ほど当てていたのだが、隣のおじいさんに、

「兄ちゃん、あんまりやると、赤い髪、落ちるで」

と言われてハッ!となった。

おじいさんが僕の髪の色を気にして、経験談か何か知らないが、あやうく河童のようになりかけた髪の毛を助けてくれたのだ。
これは抜けるという意味ではない。
上から強い水を浴び続けると、8日前に染めたカラーが落ちるのではないか?という優しさだったのだ。

今のところ、大丈夫そうだが、あのまま打たれ続けたらやばかったと思う。髪を染めている人は気をつけよう。

2:ジェットバスがよかった
フットバスで疲れは吹っ飛ばすのは基本だが、これは腰に当てたり、正面を向いてお腹に当てたりして楽しんだ。
疲れがジェットんだ。
これ、女子高生の流行語にならないだろうか?

3:歩き・・・なんとかが楽しかった
なんか、ぐるぐる歩いて回るおじいさんがいたので、僕もぐるぐる回って楽しんだ。
というか、温泉は密状態だと思った。
というか、今思い出したのだが、“黙浴”というルールがあって、そうだ、思い出した。
これが原因で歌えなかったのだ。

なんか、黙りながら入ることが基本とされていたが、
おじいちゃんたちはみんな、近くでしゃべりまくっていた。
そうでもしないと日頃のストレスが緩和されないのだろう。
しかし、あれで感染してもおかしくはない。
なんか、温泉の湯気でウイルスが落ちるから。とかいう人もいるが、あれは危険だと思う。

ていうか、どうかしている。

まぁ、僕は気を付けて距離を取っていたので大丈夫だが、
いくらなんでも油断しすぎだろう。

4:だからサウナには入らなかった
サウナはまず大丈夫そうだが、密だ。
密状態に最大5人入ることが可能なので、危険と判断してやめた。

それを抜きにしても、経験上サウナはコンタクトレンズをしている人にとっては地獄に変わる。
ラピュタのムスカのように、

「目が・・・目がぁあぁぁ!」

となるのだ。
つまり、コンタクトレンズが急速に乾き、目に張り付くので、コンタクトレンズは外して入らなければならないのは基本だ。


さて、今、家でめちゃくちゃ気持ちがいい。
もう寝たい。
温泉というのはなんという魔力を持った空間なのだろう。

心身ともに癒された。
癒されたという言葉は受動的でなんか嫌だな。

すげぇ回復した。
という感じが一番的確に思える。

また明日も頑張れるし、
お父さんの三回忌に向き合えるエネルギーをもらった。

このエネルギーはおじいちゃんたちとお話をしたからとも言える。
密はいけないが、やはり人間は誰かと会話をして、新しい知識や経験をしないと水の流れのように滞る。

よどまないように、
清らかであるために、
新しいことに、常にチャレンジをする自分でいたい。

20日後に幸ぬロビン、
残り4日。

また明日お会いしましょう。

SEE YOU MAGIC i RAND

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