こんにちは。

　最近、１日の中でやろうと思っている事のほとんどがこなせない状態で、なんだか悶々さ過ごしているですが。
　
　原因は山ほどあるんですけどね。
　誰だってそりゃ色々ありますよねぇ。

　学生だって、社会人だって、引きこもりだって。

　私も漏れず人並みには悩みは持っていますが、最近小説のプラットフォームを乗り換えようかと、すっごく悩んでいるのです。
　悩んだって仕方がないのですが。まぁねー。悩んでしまうものですよ。
　何も手に付かなくて、小説の続きを書くのも全然進まない状況で。

　しかし、今日の蓮根のぬか漬けが、最高の出来だったんです！(突然)
　それだけでなんだか嬉しくて、ふわふわ。

　なんだそれ、ですよね（笑）

　人なんて、そんなものなんだなぁと。悩み事をする事自体、実は刹那的で浅はかなことなのかもしれないなぁ～と思ったり。

　それがですねぇ。
　先日、ほんのりした甘さがコクになっている系のぬか床に足し糠をしたんです。
　足し糠とは、同じぬか床を使い続けるとぬかが痩せて来るので、新しいぬかを足してぬか床を若返られる作業なのですが。
　今回はぬか床の個性を生かすために、柿の皮をとっておいて冷蔵庫に保管していたものを刻んで混ぜたんです。

　前回も柿の味が合うかも！と思って、少し試してみた時にぴったりだったので、今回は自信満々で大量に投入！

　それが大正解だったのです。

　こっくり甘くて、探さないと分からない位のほんのりとした渋みがすっきりしていて。
　私史上一番の出来栄えのぬか漬けが完成しました。

　ほんと、おいしくてそればっかり食べてしまう。

　あー、幸せ（笑）
　まだこれが５日分もあるんです～♪

　単純でしょ？
　他の事は何も解決していなのに(笑)
　まぁ困った事は困った事。いくら困ったって、勝手に解決はしないのだから、これくらいでちょうどいいのかもしれないです。
　美味しいものを食べてりゃ、何とかなるもんです。(他の問題を見ないふり)

　ぬか床に人生を教えてもらった、そんな日でした。