〆切があるから作品になる。
おはようございます。副島桜姫です。
現在、古いパソコンの寿命の近さ具合に悶えております。
脳をファムータル改稿版のほうに戻すべく、今まで自分が書いたもの読み返していたのですが、次のページをクリックして、数秒後になってようやくページが切り替わるww
これ、新品SSDだった筈なんですが。あ、こちらも再生パソコンです。
でももう、2年以上前に買ったものですから、仕方ないと言えば仕方ない?
新しい再生パソコン、早く修理から帰ってきてーー!!!
さて、タイトルですが、好きな作家様の言葉です。
私は高校生の頃に物書きの真似事を始めましたが、そのきっかけになった御三方。
神坂一先生、秋田禎信先生、冴木忍先生。
この豪華メンバーで富士見書房主催で行われたトーク会……だったかな、何かのイベントで語られた言葉です。
曰く、
〆切があるから妥協して提出もできる。
〆切がないと、いつまでも文章いじったり展開直したりして、完成しない。
ということらしいです。
他にも、歴史ロマンス作家の榛名しおり先生も、私はファンなのですが、榛名先生は「見ると文章直したくなってどうしようもない」と、ご自分の本を一切読まれないのだとか。
なぜこの言葉が出て来たかといいますと、現在私、Shamrockが終わってファムータル改稿版のほうに頭を戻そうとしているのですが、
二カ月前の私、何でここまで文章も表現も下手なの!?
最初から再改稿したいわ!!
となっています。
とはいっても、他サイトで申し訳ないですが、コンテスト〆切が迫っている実情、このまま続きを直すしかないわけで。
とりあえず、コンテストまで改稿(妥協入り)!!
それが終わったら再改稿!!
ということで頭落ち着きました。
次回の魔法のiらんど大賞には、もっと改稿を重ねたの出せるといいな。
ということで頑張ります!!
お読みくださりありがとうございます(o^―^o)ニコ
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