ファン
6

副島桜姫

そえじまおうき

手芸と二足の草鞋です。

昔は、世界が終わるとか、人類絶滅とか、カオスな話ばかり書いていたのですが(十数年前のことです)、一度筆を置いている間に、大好きになった乙女ゲームで絶望エンドばかりつきつけられ、絶望展開の罪深さを知りました。

やっと「読む側の気持ちに配慮する」ということを学んだので、それを活かして頑張りたいと思います。

スタンプやコメントいただけると非常に励みになります。苦言OKです…

〆切があるから作品になる。

おはようございます。副島桜姫です。

現在、古いパソコンの寿命の近さ具合に悶えております。
脳をファムータル改稿版のほうに戻すべく、今まで自分が書いたもの読み返していたのですが、次のページをクリックして、数秒後になってようやくページが切り替わるww

これ、新品SSDだった筈なんですが。あ、こちらも再生パソコンです。
でももう、2年以上前に買ったものですから、仕方ないと言えば仕方ない?

新しい再生パソコン、早く修理から帰ってきてーー!!!

さて、タイトルですが、好きな作家様の言葉です。

私は高校生の頃に物書きの真似事を始めましたが、そのきっかけになった御三方。
神坂一先生、秋田禎信先生、冴木忍先生。

この豪華メンバーで富士見書房主催で行われたトーク会……だったかな、何かのイベントで語られた言葉です。

曰く、

〆切があるから妥協して提出もできる。
〆切がないと、いつまでも文章いじったり展開直したりして、完成しない。

ということらしいです。


他にも、歴史ロマンス作家の榛名しおり先生も、私はファンなのですが、榛名先生は「見ると文章直したくなってどうしようもない」と、ご自分の本を一切読まれないのだとか。


なぜこの言葉が出て来たかといいますと、現在私、Shamrockが終わってファムータル改稿版のほうに頭を戻そうとしているのですが、

二カ月前の私、何でここまで文章も表現も下手なの!?
最初から再改稿したいわ!!

となっています。

とはいっても、他サイトで申し訳ないですが、コンテスト〆切が迫っている実情、このまま続きを直すしかないわけで。

とりあえず、コンテストまで改稿(妥協入り)!!
それが終わったら再改稿!!

ということで頭落ち着きました。

次回の魔法のiらんど大賞には、もっと改稿を重ねたの出せるといいな。

ということで頑張ります!!

お読みくださりありがとうございます(o^―^o)ニコ

コメント

ログインするとコメントが投稿できます

  • 副島桜姫

    佐倉さま。

    コメントありがとうございます(o^―^o)ニコ

    残り三日!
    佐倉さまが笑顔で脱稿できること、お祈りしております(^▽^)/

    くれぐれも、ご無理はなさいませんように。

  • 佐倉

    副島桜姫さま

    ブログ内容に共感です。
    本当に…〆切ないといつまでも終わらない(終わらせられない)気がします。
    じわじわと期日が迫ってますが、素敵な作品に仕上げたいな…と。