ウクライナ戦争に関わり、アメリカとドイツが戦車を送り込む可能性が出てきた。
戦車はウクライナが最も欲しがっていた装備である。
　ロシアの大規模攻勢が伝えられる中でこれが真実ならばドイツとアメリカがロシア潰しに動いたことになる。
　これを見て習近平はどうするのか？　岸田文雄はどうするのか？
　今夏以後、台湾情勢も急展開が予想されている中での戦車供与だ。
　この先、日本にも少なからず影響を与えるだろう。
　既にトマホークを買うことが決まりつつある日本で、次はどんな動きが出てくるのか？
　防衛費増額をめぐって増税派と国債派がぶつかっているが、そんなことをしている時ではない。
　議論ではなくどう実行するかが問われているのだ。
　増税して支障が在るなら後で手当てすればいい。
国債償還ルールを後で見直して浮いた分を手当てに回せばいいから。
　とにもかくにも今は台湾と共に中国を抑え込むことを考えるべきである。
もたもたしていれば結局はアフター天安門をやってしまうことになる。
ウイグルの人たちはいったい何万人殺されたらいいんだ？
法輪功の人たちはいつになったら浮かばれるんだ？
日本の対応次第だぞ。