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似非炉利痛

えせろりいた

日々の徒然記録用。

少女の祈りⅢ

タイトルはAcid Black Cherryの楽曲より。
最近、私にはある目標がある。現状維持以上のことは基本望まないのだが、これを達成しない限り、私はまともに社会に出られないのだ。そう、私は昼夜逆転の生活を治したい。鼻で笑われても仕方がないことだが、私はとにかく朝に弱い。そして、余程の用事がないと午前中の間にすら起きられないのだ。学生もしくは社会人として生きていくには早起きは必須である。それはそうと、私は「夜」が好きだ。心と体の健康を犠牲にしてまで深夜に起きているくらいには好きなのだ。黒より濃い色はない。夜の戸張に包まれてしまえば、人間は皆平等という訳だ。そして、夜は人間の死の様でもある。昼間の喧騒が嘘の様に辺りが静まり返り心が穏やかになる。そして、夜が死だとしたら、昼は死の直前の生命の輝きとも取れるだろう。そう考えると、昼も「死」といえるかもしれない。太陽が少し好きになれそうだ。

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