キャラ語りシリーズ:浅尾桔平その②
昨日に引き続き、勝手にキャラ語りシリーズ:浅尾桔平その②です。
本編中には出てこない細かい設定も結構あるので、そういうのもダラダラ綴っていこうと思います。
【ホウセンカ】を読んでくださっている方ならお分かりかとは思いますが、桔平は結構ロマンチストです。
一見クールで飄々としている感じですが、好きなもの・人に対してはかなり情熱的。自分のことなんか放り出してでも愛情を注ぎまくります。
かと思えば、めちゃくちゃリアリストな一面を見せることもあったり。
例えばドキュメンタリーとかで親鳥が雛へせっせとご飯を運んでお世話しているのを見て、愛茉が「親の愛情って素敵だなぁ~」なんて感動しているところに「愛情じゃなくて遺伝子にプログラミングされてるからだろ」とか言っちゃう。
愛茉に「夢がない!」って怒られるやつですね。桔平からすれば、夢も何も事実だろうがって感じ。
で、めちゃくちゃ細かいどうでもいい設定なのですが、実は書道8段です。中3で取っています。
だから序盤で愛茉にも「意外にも字が綺麗」と言われていますw
もともと左利きだけど右手も器用なので、どちらでも字は綺麗に描けます。
お箸は右手です。隣に並んで食べるときに肘がぶつからないように、右も使えるように練習しました。
そして長距離走は嫌いだけど(そこまで遅くはない)短距離走は得意で、そこそこ速い。50m6秒5切るかどうかぐらい。
不健康そうに見えて地味に筋トレしています。ベンチプレスはMAX80kgです。これが限界!というより、別にマッチョを目指しているわけでもないからこのぐらいでいいかなと思っているだけ。
愛茉に「そんなに腕力あったの?」と思われている場面が本編中にありますが、着痩せするし無駄に肌を露出しないから鍛えているように見えないのです。
こんな感じで、作中には出てこない設定が結構ありますw
次回は食べ物や飲み物や嗜好品の好みについて、つらつら語りまーす!
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コメント
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- 佐倉
えむら若奈さま
えむら若奈さまのおっしゃる通り…
設定がしっかりしてるとキャラがブレずにスイスイ物語を書けますよね。
細ければ細かい程ブレにくい気がします。 - えむら若奈【電子書籍発売中♡⃛】
♡佐倉さま♡
そうなんですよ~!キャラがブレずに済むかなぁと思って、作中で言及されないどうでもいい設定まで考えちゃいますw - 佐倉
えむら若奈さま
細かく設定するとよりその人物像が深まって、リアルさが増しますよね✨ - えむら若奈【電子書籍発売中♡⃛】
♡佐倉さま♡
細かく設定を考えるのは、わたしの癖というか性分というか……
その方がセリフがすんなり出てくるんですよね。
物語には全然関係ない、めちゃくちゃどうでもいい設定を作り込んでいますよw - 佐倉
えむら若奈さま
めちゃくちゃ細かい‼
私…そこまで、考えてないかも😅
それだけ、登場人物達を大切にして愛してるっていう証拠ですね🎶