勝手にキャラ語りシリーズ：浅尾桔平その④です。
桔平編の最後は趣味について。
これは作中でもちょこちょこ描写がありますが、ピアノと読書ですね。

ピアノについては、母親がピアニストなのでお腹にいる頃からずっとその音色を聴いていたから好きなのかもしれません。
作中で言及はしていませんが絶対音感があります。そして一度耳にした曲は大体弾けちゃう。
姉2人はピアノを習っていましたが、桔平はひとりで気ままに弾いていただけです。

ちなみに自分の家に置いている電子ピアノは、40万円ぐらいするローランドのもの。
タッチが本物のピアノに近くて音もいいので、お気に入りです。
弾くのはクラシックの曲ばかりですが、たまに即興で作曲して弾くことも。

聴く音楽もほとんどクラシックで、流行の曲はまったく知りません。興味なし。
愛茉が友達との話題についていくために何となくチェックしている曲も、あんまり耳に入っていない感じ。

ちなみに好きな曲は「ボレロ」です。
その理由は「スネアドラムがひたすら同じリズムを刻み続けているのがクレイジーだから」とのこと。

もうひとつの趣味、読書については、難しい専門書も含めてあらゆる本を読みます。
そして読むのがめちゃくちゃ早いので、1日2，3冊読むこともザラです。洋書もスラスラ読んじゃいます。
あとは絵が上手いものなら漫画も読みます。愛茉が勧める少女漫画とかもｗ

こだわりや先入観がない人間なので、どのような本でも食わず嫌いをせずに読んでから判断する、という感じですね。


てなわけで。桔平のキャラ語り、今回はここまで。
次回からは愛茉編にいこうと思いまーす！