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佐倉梨子

さくら　りこ

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お返事
せー様へコメントありがとうございました！次は完結篇の序盤に位置するエピソードですので、それなりに重要な回になります。これからもシリアスを挟みつつ二人のイチャイチャも書いていきますのでよろしくお願いします！
2020/11/10
お返事
リン様へ初めまして、佐倉梨子です。この度は、心做しにコメントしていただきありがとうございました！本編は完結しているので、SSの更新は殆ど自己満足だと思っていたので、まさか数分おきに更新を確認してくださるくらいに楽しんでいただけているとは思ってなくて凄く嬉しかったです！私自身も二人の相思相愛ぶりに〝ぎゅん〟としながら書いているので同じように思っていているとは‥‥！面倒見が良く、小夜や無名をよく気に掛けている時雨ですが、時折小夜に弱さを見せるのもまた良いんですよね🥰（あくまで個人的にですが）決して良い人はないですが、小夜への情の深さは聖人のように見えるくらいに強く、書いてる身としてもニヤニヤしてしまうくらいです（笑）シリアスを挟みながら、引き続き二人のイチャイチャも書いていきますのでお読みいただけると嬉しいです。
2020/11/04
お返事
きゃらめる様へお久しぶりです。コメントありがとうございました！喜んでいただけているようで良かったです！本編は完結してしまったので、完全に自己満足になりつつあるので引き続きお読みいただけることが何よりも嬉しいです🥰
2020/11/04
お返事
せー様へお久しぶりです。この度もコメントありがとうございました！本当はこのストーリーは連載一周年の日に、ずっと母親に執着していた小夜が目もくれずに時雨を選ぶっていうシーンが書きたくて思い付いたのですが、残念ながらその日には間に合わなかったんですよね😅 小夜の母親は不幸ではあるんですが、かといって小夜にしたことは許されることではないので和解することなくはっきりと決別させました。もし時雨と出会えなければ小夜は精神的にも肉体的にも限界が来ていたと思うので、本当に出会えてよかったですよね！母親のために努力しながら生きてきた小夜ですが、そんな姿に心惹かれた時雨に救われたので小夜の努力は決して無駄ではなかったんです。書きたい話が多すぎて、無限に書けそうな気がしますが、ある程度で区切りを付けて最後のエピソードとして、時雨がとある重大な決断をすることになるのでそれまでお読みいただけると嬉しいです。
2020/11/04
お返事
美時桜様へこの度はアングラへのコメントありがとうございました。お名前の方に見覚えがあったので、もしかして改訂前にファン登録かあるいはお手紙を下さった方でしょうか‥‥？（もし違ったら申し訳ございません）改訂前をご存知の方が、こうして２年の歳月が経ちながらも改訂版をお読みいただけていることが何よりも嬉しいです。改訂版と改訂前はかなりストーリーの流れやキャラ設定なども変化しているため、困惑されたかと思います。（大きく変わった点は、隼人が七世と同じ刻を過ごしたことと、爽太の生死、ヨルのストーリーへの関わり方やキャラ設定の改変など数多くあります）結末としては、改訂前に予定していた展開と同じですので改訂前の結末が気になっている方にも是非見ていただきたく思っております。
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2020/10/28
お返事
Moooon様へ初めまして、佐倉梨子です。この度は、心做しにコメントしていただきありがとうございました！そのように言っていただけて凄く嬉しいです！キャラ設定段階では小夜も時雨も自己中的であまり好まれるようなキャラではなかったのですが、ストーリーが進むにつれ人間味のあるキャラになっていったのは作者としても驚きでした。この作品を執筆している時には、日常生活でも色々とありそれがストーリーや心情にも影響している箇所が多くありますので、個人的にもかなり思入れのある作品となっています。これからも引き続きSSを更新していきますので、お読みいただけるのであれば大変嬉しく思います。
2020/10/28
お返事
るっちゃん様へ初めまして、佐倉梨子です。この度は、心做しにコメントしていただきありがとうございました。本当に仰る通りです。本編は小夜が心を取り戻して一見ハッピーエンドで終わりましたが、将来的に考えると不安が残る要素が多いです。実はその辺りの話は元々書く予定で、三択で今までずっと悩んでいたのですが、この前ようやく決まりました。現在更新しているSSはあと何個がエピソードが残っているので、そちらが終わりましたら、最後のエピソードとして一之瀬組についての話を書く予定ですので、そちらをお読みいただけますと幸いです。
2020/10/27
お返事
安奈様へお久しぶりです。この度もコメントしていただきありがとうございます！書いている身としても、小夜と時雨は本当に成長したと感じています。小夜は素直になれないながらも時雨のことが好きすぎて、もう殆ど隠しきれていないところが可愛いです（笑）時雨はそんな小夜に振り回されている感じがいいですね。小夜を溺愛していても、ドSで意地悪なところが変わらないところもまた良いです（笑）
2020/10/27
お返事
メル様へ初めまして、佐倉梨子です。この度は、心做しへのコメントしていただきありがとうございました。執筆を始めた当初は、時雨はもっと自己中心的で嫌なキャラをイメージしていたのですが、物語が進むごとに人間身のある情の深いキャラになっていったのは書いている身としても不思議でした。時雨はプライドが高く冷酷無情で決して良い人ではないのですが、基本的には一貫しているところが多く一度情をかけた人には一生尽くす性格で、とにかく面倒見が良いのです。小夜の求めていた言葉を掛けたのは、意図的なものではなく偶然でした。というのも、小夜の母親に対する感情を時雨もある程度は過去に抱いたことがあったので、境遇故にその辺りに共感することができたのも大きいかと思います。後は小夜に対する愛情です。時雨は小夜と関わる前からずっと意識していて、誰よりも真面目で努力家で、命さえも削りながらも苦労している様子を見てきたことで、好意を抱いていました。人を愛することを知らないため、かなり不器用な愛し方にはなってしまいましたが想いの深さで小夜に寄り添い心の傷を癒すことができたのは、時雨の優しさだと思います。時雨の境遇はかなり独特です。母親からの愛情も物心付く前にはちゃんと向けられている時もありました。しかし、それはあくまで我が子を愛する自分に酔っているだけで、時雨個人に向けられていたわけではありませんでした。また、組員も同じです。実は時雨は、組員からは無条件で昔からかなり慕われています。けれど、それはあくまで組長の息子であり、若頭である時雨に対する敬意であり、母親同様に時雨個人に対する感情ではありません。この辺りが時雨の異常な狂気じみた執着心を生み出した元凶だと言えます。それでも、時雨にのみ忠誠を誓う無名に、若頭としてではなくただの子供として扱っていた彼の存在が時雨の救いになっていたのです。
2020/10/27
お返事
daisy様へいつもコメントありがとうございます。少年漫画！確かにそうですね！初めて言われましたが、凄く賛同してしまいました。後半はとにかく熱い展開にしようと決めていて、幾斗の無双シーンや、かつての仲間の爽太や鉄が助けにくるシーンなど凄く楽しんで書いていましたが、こういう展開って少年漫画漫画にありがちですよね。確かに！幾斗はハイスペックですが、人に対しては基本的に不器用ですのでそういったところが子育てにも出てきそうです。小さな命だからこそ、誰よりも大切に扱う姿が目に浮かびます。愛すべき馬鹿、本当その通りです。彼方は陽の塊で元気で煩くて空気が読めないんですが、裏表のないいいやつですので、本作のムードメーカーですね。ずっと一緒にいたらさすがに鬱陶しくなりそうですが、何だかんだで楽しそうです。また、肝心な場面では普段がパッパラパー（言い方）なだけに急に人が変わったように頭の回転が良くなるのも彼方の持ち味だと思います。 DEMISEも読んでくださっているのですね！凄く嬉しいです。何よりも『カナセ』の名前を覚えてくださっていることが一番嬉しいです。この作品は6年以上前から漠然としながらも頭の中にあったので、相当な思入れがあります。名前は学生時代に考えたものですので、結構なキラキラネームが多めで恥ずかしいですが、そこも持ち味かなと思います。この作品は最初で最後の長編ですので、誰と心を通わすのかも含めてお楽しみいただければと思います。主要キャラの男は他にも二人ほど出てきますので、所謂逆ハー要素もあります。内容も展開も設定もかなりのシリアスが多めですのでかなり人を選ぶ作品かと思いますが、お読みいただけるのであれば凄く嬉しいです。
2020/10/27