page5『キュン死!? キュン絶!!』
読者さま、のぞいてくれてありがとうございます。こんにちはです。
先日、詩集3『きのうより高い空』をアップしました。
その中の一篇に、
瞳は嘘をつけないね
言葉よりも鋭く私に伝わる
という綴りがあります。
私は言葉を読むのも書くのも好きで、言葉の力を幾度も感じたし、これからも信じるけれど、時には言葉以上に正直なものもあるなぁ、とも思います。
「まなざし」という言葉が、私は好きです。
冷たい眼差し、というような使い方もできますが、私には、なんだかあたたかい響き。
本人は隠したくても隠せない、ゆえに、その眼差しに気づいた人には、どんな気持ちなのかがわかってしまう・・
たとえば、いとおしく想っている人のことを冷たい眼差しで見るわけがありません。だから言葉では反対のことを表現しても、愛おしさや切なさやあたたかさが出てしまうのが「まなざし」。
♪♪近ごろ私には、「まなざし」にやられてしまった”トキメキの君”がいます。
好きな女性を、時にはやさしく、時には切なく、時には見守るように眼差しを送る彼。好きと言わなくても、溢れる想いが眼差しに現れているのに、自分の気持ちを押しつけることなく、一歩引いてしまう彼。
もう、見てるこっちが切ない~~キュンキュンして、ときめくんですけど!!! というドラマにはまってます^^一種の恋の病なみに。
そして同時期に、ネットで「キュン死」なる言葉に出合いました。(遅いですか?)
おそらく、キュンキュンし過ぎて胸が締め付けられ、苦しい状態(いまの私状態)を意味する言葉と思われます。(合ってますか?)
言葉って、おもしろいですね。
そこで私も、考えつきました!
私は、「く~」「きゃぁ~」などとキュンキュンして悶絶しているので、「キュン」と「悶絶」を合わせて「キュン絶」なんて、どうでしょう。
というわけで、近ごろ私は、あるトキメキドラマを見て、登場人物の彼にキュン絶しています!!
ちなみに彼、瞳だけでなく、ぽってりした唇もステキ。
べつに私は、薄い唇でもいいし、特に唇の好みはないのですが、ぽってりした唇に吸い込まれるのは、男性だけでなく、女性も同じなのだな、、と思った次第です。(別におばさんになったから、じゃないですよね?)
私は妙齢ではありませんが、ときめきは、若い子の特権ではなく、年齢関係なくときめくものです。
ですが、若い頃と違う点が。
若かったころ私は、好きな芸能人が恋愛するなんてイヤ! 仕事一筋でいてほしい、と思っていました。(乙女だった?)
でも今は、人を魅了する唄や演技をするためには、恋愛が必要だとわかるし、仕事一筋の人なんて、ヤだなあ、と思います。
うん、まさにこれって”よくできた”ファンですね。大人になったなぁ、私。
それに加えて、あくまでも私が恋してるのは、役を演じてる彼であって、素の彼ではない、とわかっているので、若かりし頃のように、彼と結婚したい! とかいう方向(乙女だった?再)へはいかないのです。
だから、スマホに、彼のショットを集めたアルバムを作って、毎日眺めてはにやにやニタニタしてるのは、アリな範囲ですよね・・・
幸せなキュン絶中の、呟きでした☆
よければ、またのぞいてください。
DATE: 06/16/2014
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