ポケモンというゲームについて、戯言をしばらく呟いて無かったなあと思ったので、今回は久しぶりに。
飽きたわけじゃないんですが、やることかなりやりきっちゃって、しばらく離れてまして。
ポケモンと言えば、エンドコンテンツ後のおまけ要素が実に多彩である故に「むしろエンディング見るまでがチュートリアル」とか言われるくらいおまけ要素の多い作品でして。
ストーリークリア後の楽しみ方はまさに人それぞれ。
対戦の為、人生の多くの時間をドブに捨てたり。
厳選するため、人生の多くの時間をドブに捨てたり。
あ、廃人の中にはストーリークリアに加えてポケモン図鑑完成→ひかるお守りというエンドコンテンツ用アイテムを貰うまでをチュートリアルに含める狂人もいますが、それは少数派です。
馬山はストーリーエンジョイ勢のライト勢なので、とりあえずストーリーを全てクリアして、ポケモン図鑑完成させ、ようやく気ままなポケモンライフを楽しんでおります。
そうまでしてポケモンに狂いし者共が求めるひかるお守りというアイテムがどんなものなのかと言えば、所持してると恒常的に色違いポケモンの出現率をアップさせることの出来るアイテムなのです。
色違いとは、およそ4000分の1の確率でエンカウント出来る、通常のカラーリングとは異なるポケモンの総称を言いまして、戦闘冒頭にキラーンという専用のSEとアニメーションが着くのが特徴です。
強さ的にはどうでもいいんですけど、ただひたすらかっこいいんですよね。
このお守りに加え、サンドイッチとかまあ色々を色々ごにょごにょすると、最大で100分の1くらいにまで確率を高めることができるので、我々は日々血眼になって色違いを探しています。
プレイ時間はそろそろ100時間を超えましたが、現在のところ見つけた色違いはちょうど10匹。
やりやすくなった今作でそれなので、YouTubeなんかで色違い企画をやってらっしゃる狂人の皆様を尊敬します。
先日は、色違いポケモンとしてとある界隈で根強い人気を誇るフォレトス色違いの姿を発見できたのでテンションMAXでしたね。
奴らの色違いは、何というか……そう、ゴールデンボールとしか言いようのない見た目をしてますので。
捕まえた瞬間はテンションMAXでしたが、2匹目を探すのは禁忌だなと。
ましてや、色違いキノガッサを2匹のゴールデンフォレトスで挟むなんてことはしてはなりません。
淑女として、私のボックスにゴールデンネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を完成させる訳にはいかないです。
……でも、色違いキノガッサは普通に可愛いので欲しいです。
取り巻きBは、3章がそろそろ大詰めです。
イツキ=芽衣子が遂にバレちゃったので、この事実に芽衣子の精神は耐えられるのか……?!
本人はひきこもりそうです。
一応予定では次の4章か5章で完結です。