こんにちはー(^∇^)
今週、既刊お読みくださった方、スタンプくださった方、栞くださった方、ありがとうございました。
m(_ _)m
執筆状況のお知らせです。
10月 きみどりに始まりふかみどりに終わる②
第一章 そのピースが今更どこにはまる? …掲載済 3.3万字
第二章 …執筆中 0.7万字
11月 未定
12月 未定
暎さんと理沙ちゃんの話をきみどり②に入れております。
お読みいただけましたら嬉しいです。^^
現在はそれに続き、このはちゃんのお母さんの話を第二章で書いています。
こちらも書き終えたら掲載する予定です。
いつ書き終えるの?って話ですが……
すみません。今、ちょっと執筆ペースが落ちていますね。
なんとも言えない状況です。
1年目、2年目はバリバリ書いたけど、3年目はダメだなぁ。
転職が今、大詰めなんです。
何処にいくかちゃんと決まったら、この内臓が宙に浮いているようなふわふわした状態が落ち着いてまたちょこちょこ書けるかと。創作はね、時間じゃないんですよね。心理的にのほほんとしていると、忙しい日々でも隙間時間で書けますねー。
もうちょっとだ!もうちょっとだぞ!
また、父が退院できることになりました。
神様に感謝です。
反対に自分の胆石がビミョー。今の会社と次の会社にいく合間に日本に帰って、胆石切っちゃいたいなぁ。
一時帰国するとな、再入国に7プラス3隔離があるんです。
それが引っかかってまだみんな思うようには日本に帰国できてない。
(正確に言うと 会社によって配慮して順番に帰す会社もあれば、帰さない会社もあり)
本日朝、ニュースを見てたら、ゴッホのひまわりに環境保護を訴える団体がトマトスープをかけちゃったんだってね。幸い、額が少し痛んだのみで絵は無事だったようですが。ニュースのコメントで非難ごうごうでした。
それを見てうーんと思った。
何を思ったかというと、ゴッホもね、綺麗なんだけど、地球も綺麗だよね、ということなんです。
ゴッホのひまわりの美しさが損なわれるのに傷める心を
現代の私たちはやはりもう少し地球の美しさが損なわれることに対しても向けるべきだよね。
環境問題に関心を。
今まで大丈夫だったからといってこれからも大丈夫なんて保証はないんです。
私たちの世代の負の遺産をこれからの世代に持たせないためには、
ゴッホの絵だけに心を痛めてはならないということですね。
そして、ゴッホ。
もし、今生きてたらなんて言ったのかなぁ。
そりゃまず怒るよな。結構感情の激しい人だったはずだ。
しかしだな。本人は貧しさの中に亡くなった。
その絵画が死後にもんすごい価値になってな。
……
ビミョー
ゴッホはあの、夜の絵が好きなんだよな。夜の空が魔法の夜みたくぐるぐるなってた絵があったはず。
それと晩年の精神病院の病室から描いた庭だったな。確か。
認められないのに、絵の具を買うお金にもことかく中、確か兄弟に理解者がいて援助してもらってたんだよ。それが死後有名になってなぁ。
ならなかったのよりいいんだろうけどさ。
そして、トマトスープをかけられ、
それに向かって本気で怒っている人たちがいて、芸術をなんだと思ってるとかなんとか。
でも、それらの議論の中には何処にも拾うべきものがないような気がするんです。
ただ、トマトスープをかけられたことに対する心の痛みと同様に、
地球についても胸を痛めてほしいと思っただけ。
そして、そういう自分も環境問題についてよく知りませんからね。もっと関心を持たないとね。
それにしても抗議家の皆様。世間の注目を集めるということでは、ゴッホのひまわりを選んだのは成功だったのかもしれないけど。芸術を愛する皆様の怒りは買っても、本題の環境問題には意識を払ってもらえなかったようですよ。ひまわりに罪はないだろ。ひまわりに。
やれやれ。
そんな週末に今度こそ息子に教養を少しでもつけさせるために旦那と息子を連れて美術館へゆく予定。
しかし、主人がシャワーを浴びない。ムキー!
(外ではシャキッとしてますが、うちの主人は夜風呂に入らず朝入るダメ人間です。でも、もう、午後ですがー?)
それでは良い週末をお過ごしください。
汪海妹
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