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せとの りみ

せとの りみ

王様の耳はロバの耳

分かりやすい、空の巣症候群だった気がします。別に診断受けたわけじゃないから、安易にそーゆーこといってはならんけど。

あと、あってない仕事をかれこれ1年続けていることで、気力というか、自分の中の、なんかの柱が崩壊したような感じ、

自信ってヤツかなぁ

崩壊して。


それが、結構なダメージで。

で、この、らんどでも、普通の私の私生活でも、かなり、閉鎖的に生きていました。

今日も、仕事で責められる夢見て目が覚めたからね。どーしましょ、これ。


人と話す余裕がなくなりまして。
仕事しながら雑談とか、何ヵ月たってもできませんし、いっぱいいっぱいすぎて。
頭が常にじゅわーって焦げてる感じ

それが、好きなことなら耐えられるんですよ。
頭じゅわーってなるのは、お話の事考えてるときもわりとよくそうなるし、TOEICの勉強してるときもなります。それは別に、とくにダメージはないんすよ。御飯食べたらなおる。

今してるお仕事にかんしてはもう、
動機息切れめまい、どうしようどうしよう、終わらない、わからない、誰に聞いたら良いのかもわからない、みたいな、ただの、パニック。食パンを1斤やけぐいしても不安な気持ちは治らない。

そんな毎日だから、
お友達や前職でお世話になったかたに会う気力、というか、こんな状態の自分は見せられないと、忙しいを理由にお誘いも断り続け、いまひとりなのですが。
つかたぶん、嫌われてもーてんなーって、わかってます。こんな無愛想なやつだったとはって、見捨てられてると。

ただね。もっとかなしいのは、わたしは、弱った姿を見せられるくらい、心許せるお友達がいないんだな、いなかったんだな、と。
そーおもうとまた、かなしくて、ローバッテリー状態が悪化しました。


そのなかで唯一、普通に話せるひとが、我が子だったから。

唯一、普通に話してくれり、普通に話せる人だったから。

やはり、彼が家から出ていってしまったというダメージは、でかかった。

でも。
クリスマスとお正月、帰ってきてくれて。普通に、相変わらずで。
1年離れていたから、すこしくらい、違和感あったりとか、冷たくされたりするかな、と思ったら。

普通で。

それが、救いでした。感謝だなぁと。


私も、親に優しくしないとなぁと、
息子に学んで、明けました、新年2023。


孤独は怖い。
でも、慣れなきゃ。

派遣契約が法的にきれるまであと二年とちょい。

指折り数えつつ、自分の未来を、真剣に考えないと。

情けねぇ人生だな。
でも、生きるしかないという、地獄、

のように見えて、この世は天国。

だから、頑張る。がんばれがんばれ。




















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