今さらですが、朝ドラ「エール」の感想
私は音楽を愛したが、
君は音楽に愛された、
嫉妬していたのかもしれないね。
(君に)
朝ドラ「エール」
に出てくる、
そんな言葉のやりとりに、
芸術家と評論家との
その生き方と役割の違いが時々、
見えてくる。
何かを分析して、
何かと比較して、
その理由を考えて
結論を出す評論家は、
(芸術家に)
嫉妬しているのか
どうか
わからないけど。
理屈としては・・・・、
よくわかる。
好きな何かを追いかける人と、
その何かに愛される人とでは、
確かに立場が違うんだから。
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