ドラマ「愛していると言ってくれ」
ドラマ、
「愛していると言ってくれ」
榊晃次は、
耳が聞こえないから、
手話による会話で、
水野紘子とともに
日常を過ごしていくけど。
時々、
心がすれ違い
それを補足するみたいに
手紙によるやりとりで。
自身のことや
相手のことを
書き足していく。
人と人とが、
分かり合えないのは、
いつだって、
誰だって
よくあることだけど。
耳が聞こえないからこそ、
わかることも、また
あったりして。
日常生活は、
人と人との関係は、
言葉のやりとりだけでは、
成立しない。
過ごした時間や、
互いの
その価値観の中で。
たぶん
築かれていくものなのかも。
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