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異議あり
裁判長、『異議あり』と、ゲームみたいに言いたいところだけど。現実は、ゲームじゃないから異論があっても、我慢をするのが現実的か？人それぞれ、その人なりのルールや価値観があるのに、そのすべての物事を呑み込んでいく。社会って、そういうところが、あったりするから。
2024/05/06
昭和の扉
ねえ、どうだったの？その時代は……。と言って、年輩の方々に話を聞くと懐かしい昭和の扉がゆっくりゆっくり開いていく。止まったままの白黒だった映像に、何か大切な意味が生まれるみたいに、今は、もうなくなってしまった当時の空気が、また開いた窓から入ってくるみたいに。
2024/05/05
ドラマ『生きとし生けるもの』
生と死を通して、生きることの大切さを、知る。普段、 (何気に) 生きていては、なかなか気づかなかったことが、このドラマを観ることではっきり見えてくる。苦痛に耐えつつ、旅に出て……、過去を振り返りつつ、今を生きる、主人公余命宣告を受け、もう未来のない人生だけど。そこで待つのは、悲しみや寂しさ、絶望、ではなく、生きるというその言葉の意味するところだったりする。
2024/05/04
寂しさは、常に
この影は、全部、寂しさで　できているんだよと、言われているみたいに。 (自分の) 寂しさ・影は、自分の隣にいて、どこに行っても、ついてまわる。大きくなったり、小さくなったり、時々カタチを変えつつ、光とは、反対側にいつも、いつも当たり前みたいに、いたりするから。
2024/05/04
朝焼けの中
目覚まし時計が鳴り、夜明けとともに忙しい、忙しいと思い、目を覚ますと。急いで、今日一日の準備を始める。朝焼けの中同じことの繰り返しの毎日の中でも、昨日と今日とでは、 (確かに) 違う朝がやってきて。違う日常が、待っていたりするから。晴れたり、曇ったりまるで天気みたいなそんな毎日の中でも、昨日と今日とでは……、ずいぶん違う。そんな朝だったりするから。
2024/05/03
走って、逃げる
控え居ろう！この紋所が目に入らんか！などと、水戸黄門みたいに、袖から、サッと出して。悪人をひざまづかせたいけど。そもそも、そんなものは、この世に存在しないから、逃げるが勝ち、とばかりに走って (走って) 一目散に、走って逃げる。おぬしも、悪よの～、などと言う悪人だけは、ドラマより、ずっと多いのに肝心の印籠がないのが、どこか現実的で、そこが少し、可笑しいかも。
2024/05/02
作品を読んでも
ここで、毎日さまざまな人の作品を読むのが、日課なんだけど。作品を読んでも、コメントを書かない時もあるし、コメントが書きたくても、その作品の設定で、コメント機能がオフになっている時もある。もちろん作者さんの意思が、最優先なんだから仕方ないけど。そういうところが、何となく現実みたいで折り合いが、つきにくいのかな？と、時々思ったりもする。
2024/05/01
白黒映像の中
白黒映像で観る、地域の歴史。栄枯盛衰今は、さびれて人通りもないのに、昔は、活気に溢れ、人々が未来に向けて走り回っている。もちろん、自分は、まだ生まれていないんだけど。なぜか、懐かしい。時代の香りが、白黒映像の中にあったりするから。
2024/05/01
理論上は
理論上は、確かに、こうなるはずなんだけど。その時の感情や、日々の習慣なんかも……、あるし。そもそも、周りの人の気持ちも、もちろんあるし(で) なかなか、そんな理論だけでは、生きていけない。
2024/04/30
いわくつきの？
時々、何気に出てくる言葉だけど。いまいち、意味がわからず使っている言葉。いわくつきの？とか、実は、けっこう意味がわかってなかったりするし。
2024/04/29