銀河鉄道1号車から2号車へ

NとHの狭間で

逃げ場、現実逃避、モッシュとダイブ
、宣告。

リンク/ゴールドフィールド

ああ夜が眠るよ 誰の顔も見えないくらいの
真っ暗ッ暗の時だ
ああ僕は一人で退屈で死にそうだ
手探りで何か探し続けてる

信じても裏切られても 大して変わらない
気休めの言葉の中の 優しさには気付かない
無邪気なフリの君は 僕のそばへやってきては
天気予報と笑い話で 心の鍵を開けるよ

騙されたフリの僕は 君の顔色を気にしながら
ああ懸命に笑うんだ なんて無様な姿
君は恥ずかしげもなく 僕を友達と呼ぶんだね
僕にはまだまだ言えなそうだ 言えない気がする

僕にはまだまだ言えなそうだ 言えない気がする

ああ夜が眠るよ 誰の顔も見えないくらいの
真っ暗ッ暗の時だ
ああ僕は一人で退屈で死にそうだ
手探りで何か探し続けてる

熱い話なんか嫌いだろ 笑われるのがオチさ
曖昧な言葉でごまかして またいなくなんだろ
信じても裏切られても 僕は大して変わらないよ
だけどそんなときの君は なんだか遠くにみえる

もう忘れた頃の涙が僕に手を伸ばしてきたよ
ゆがんだ世界が もうひとつ広く見えたんだ
分かってるさ本当は こわがってたんだ僕は
けどこれからは気にせずに 笑ったりもできるんだよ

無邪気なフリの君は まるで金田みたいだ

ああ夜が眠るよ 誰の顔も見えないくらいの
真っ暗ッ暗の時だ
ああ僕は一人で退屈で死にそうだ
手探りで何か探し続けてる

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