『キミとボク』世界には、道理に叶ってない愛を貫いて生きる人が沢山いる。それは、ふとした時、奇異の眼差しを受けてしまいやすい愛で在り、何人も到底立ち入れない、とても純粋な愛。愛には苦しみが伴って。憎しみだって紙一重で。でも、価値が在る。言葉では尽くせない程の愛自らが愛の塊で在ると知った時貴方はどう感じますか?この小説は私の愛の産物。愛した人の為書く、美しさなんて欠片も無いかも知…もっと見る