愛波 月姫



言葉はいらない、
優しい口付けが愛を語るから

緩やかな放物線を描くように、
僕の想いよ君に届け

小さな温もりが、
僕に幸せを教えてくれた

恥ずかしがり屋の君が、
小さく愛を呟くから

いつか何処かで恋の歌、
君と2人で愛の唄

抱き合う僕等を隠すように、
柔らかな雪が降り積もる

誰か彼女にラブとライクの違いを教えてやってくれ

愛は憎しみに変わるなんて大嘘吐いたのはどこの…