あの頃僕が見ていたガードレール越しの黄昏君の言うどうでもいいことに心奪われてた空の色をすこしだけ口にしても本当はコンクリートの街並みがさみしいんだよってうつむいた僕は探しつづけてるドーナツ・ショップに流れる音楽に足を止め今日の君は泣きたい気分なのと目をふせてた人や車の流れを自分のさみしさの様に見ていた…もっと見る