喧嘩は絶対しないから!

作者ふーか

中学は頭が悪かっただけなんだ。高校来てまでグレるつもりはないし華のJKを満喫!…するはずだったのに。なんで不良がこんなにいるの?!


「朝からはりきってんなあ」



「そりゃ、今日から華のJKですから」



「お前に華なんかつくの」



「おい、黙れ」



「そう言うとこだよ」



口はまだ少しだけ悪いかもしれないが今はもう普通の女の子。喧嘩なんて時間の無駄遣い。




高校では普通に恋して普通に遊んでキラキラした生活をするんだ!





喧嘩なんか絶対しない!!





そう言えばと瞬は口を開く。



「ほんとに俺と同じ学校で良かったの?」



「今更何言ってんの?別に瞬いたほうが楽だし。むしろ一緒の方が良くない?」

 


「あそ」



私はこのとき瞬の言っている事が理解出来ていなかった。




この言葉を理解するのは私の理想が崩れ落ちる瞬間だった。



※本文には未成年の飲酒などの表現がありますが法律では禁止されております。