愛しい吸血鬼

作者柊。

その日は、朝からひどい天候だった。だがリミアナには、どうしても屋敷を抜け出したい理由があったのだ。それは、婚約者の来訪が原因である。そして屋敷を抜け出したリミアナは偶然、森に入った。そこで、とある出会いを果たすことになろうとは知らずに。








出会ったのは変わった吸血鬼だった。


『愛しい吸血鬼』