物語全体のあらすじ
少し古いアパートに住む社会人4年目、23歳の
お隣さんはひょんなことから1年半前に上司となった
入社当時から、不気味なほど麻里に構う真鳥。
会社の飲み会をきっかけに、真鳥に押し切られ、関係を持ってしまう。
土日限定、お隣さんが家を訪ねてくる。
そんな関係が続く中、会社では麻里に対して気のある素振りをする真鳥。
にも関わらず、告白してくることもなく、ただ都合の良い女になりつつある麻里。
普段ふざけているくせに、麻里が悩むときには、優しく声をかけてくれる真鳥。
そんな真鳥に惹かれる麻里だが、真鳥の朝帰りは変わることなく続いていた。
真鳥の家庭事情、結婚についての考え方、仕事、対人関係、よくある日常を真鳥と共に乗り越えていく。
この作品は「休日はお隣さんまで」をシナリオ化したものです。