今日もあなたに逢いにいく

作者柳 香桜

佐倉成海、25歳。
今日、あなたを忘れようと思います。
だから、あなたとの想い出を一生懸命に残したい。


人生で一番、愛し愛された10年間。
どうか幸せになってほしい。

騒音が過ぎ去る真横をただひたすらに歩いていく。


私を照らしているのは満天の星空でも大きく輝く月でもない。


25歳。


もう何年も経っているはずなのに、ふと思い出すのはあなたの事ばかり。




いま、あなたは誰の隣にいますか。

いま、あなたは幸せですか。



※この物語はフィクションです。小説内の人物・事象・団体は実在のものとは無関係です。

※誹謗中傷はご遠慮願います。