7番目のシャルル 〜狂った王国にうまれて〜

作者C・クラルテ

【講談社レジェンド賞最終選考作品】
【アルファポリス「第五回歴史・時代小説大賞」読者投票6位】
狂人王と淫乱王妃の間に生まれた10番目の子シャルルは、兄王子が全員死んだために14歳で王太子となり、パリへ連れ戻される。
父の摂政として滅亡寸前のフランス王国を背負い、死と血にまみれた運命を歩み始める。

火刑の乙女ジャンヌはのちに聖人となり、目立たない王は歴史の闇に埋もれていた。

それは時代を越えて誰もが知っている英雄譚——


15世紀フランス、百年戦争。

狂人王と淫乱王妃の間に生まれた10番目の子が王位を継ぐとは誰も予想しなかっただろう。

不遇な王子は14歳で王太子となり、滅亡寸前の王国を背負いながら死と血にまみれた運命をたどる。


一般的には「恩人ジャンヌ・ダルクを見捨てた非情な王」と嫌われ、歴史家は「建国以来、戦乱の絶えなかったフランス王国にはじめて平和と正義と秩序をもたらした名君」と評価しているが、この物語の語り部ナレーターは読者に何をもたらすだろうか。


メジャーな史実+マイナーな人物を主人公に据えた大河ドラマ風ノベル。

この物語は、歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションである。


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※表紙絵はPicrew「咩咩造人机 / メメ式キャラメーカー♂」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。

※小説家になろう、アルファポリスで重複投稿しています。