イノセント・フューチャー

作者まっしろ

この作品は「イノセント・フューチャー」をシナリオ化したものです。
元URL:https://maho.jp/works/15591074771453239066

<物語全体のあらすじ>


2040年×恋愛×夢

これは僕たちの未来の物語ー


時は2040年、人口減少に歯止めがかからなかった日本では、5分5分の割合で人間とAIが共存している。

10年前に感情を持つAIが発見されて以降、感情を所有する技術を持つに値するAI開発は国際的に禁止となり、

現在では機械として感情を持たないAIのみが存在し、それらを人間が完全支配する形で世界は成立し、平和を保っている。


主人公 田中真之介は高校生の頃に、ひょんなことから出会った同級生 佐々木レイラと初めての恋に落ちた。

この上ない幸せな日々も束の間、高校卒業を直前に控えたある日、彼女は田中の前から突然姿を消してしまった…


大学に進学するも、レイラのことが頭から離れず、交友関係を広げることもできずにいた。

就職活動が本格化していく中で、自分の人生を思い返すと、たった一つやり遂げなければならないことがあった。

もう一度だけでいい、レイラに会うこと。それが田中の生きる目的になった。


レイラの大好きだったお笑い芸人になれば、また会うことができるかもしれない。

そう思い、お笑い養成所で知り合った山田とコンビを組み、芸人として舞台に立ち続け、日々奮闘している。

そんなある日、慕っている先輩芸人 木村コーヒーの誘いで行った飲み会で、レイラにそっくりな椎名アイカという女性に出会う。


アイカにレイラを重ね、交際を始めることに。

レイラという存在はアイカと出会うための、神様がもたらした試練だったのではないかと思うほど、田中はアイカと理想的な関係を築き上げていく。

いつの間にかレイラのことを一切考えない日が訪れるくらいに……。

しかし、結婚して子供が欲しいと求めるアイカに対し、田中は芸人として売れていない中で家族を養えるのかの狭間で苦しむことに。喧嘩の絶えない日々が続く中で、田中は子供が作れない体であることが判明する。

仕事ではAIの芸人にも大敗し、プライドはズタボロに。

人間としても価値がなく、AI以下の存在だと自暴自棄になり、アイカに愛想を尽かされてしまう。


そんな矢先、偶然にもレイラと念願の再会を果たすのだが…


<元小説作品のURL>

https://maho.jp/works/15591074771453239066