二人の少女、鈴(すず)と雪(ゆき)は無二の親友だった。幼い頃から一緒にいて時には喧嘩し、時には悲しみを分かち合い、喜びを共有して来た。高校生の夏休み、二人は白髪の男の子が通った穴から剣と魔法の異世界に迷い込む。二人は離れ離れとなり鈴は赤の国へ、雪は白の国へと迷い込む。赤の国は『女王の誓い』と呼ばれ…