【完】第四王子の傍らの女神~クラッセ王国の王子たち1~

作者新道 梨果子

想いを告げないまま、第四王子エグリーズに失恋してしまった侯爵令嬢フィリア。
それでも彼を忘れられないフィリアの前に、ラウルという男性が現れるが……。

乳兄妹として育った二人と、もう一人の恋の物語。

 侯爵家の一人娘フィリアは、乳兄妹である第四王子エグリーズに想いを寄せている。

 しかし彼は隣国で想い人を見つけたと言いだして、想いを伝えることもないまま失恋してしまった。

 その悲しい気持ちを抱えたままでいるとき、招待された舞踏会で、ラウルと名乗る男性に口説かれる。


 そんな折、国王の意向によりエグリーズとの縁談が整うが、エグリーズは拒否して出て行ってしまった。

 その後、エグリーズから謝罪されるも、受け入れられないフィリアは……。


 乳兄妹として育った二人と、もう一人の恋の物語。


※ 他サイトに投稿しているものを改稿して掲載。

※ 同作者の「第三王子はただひたすらに愛を描く」と同じ世界観です。けれど話はそれぞれ独立していますので、「第三王子~」を読まなくとも大丈夫です。