光西国の王宮で、後宮に上がる妃候補生に対して教育を行う「学司」の仕事を、母の亡き後に受け継いだ花影は、顔を頭巾で覆った異様な風体で講義を行っていた。

ある日、花影は母の形見に「銀花明々為」と書き殴られた文字を発見する。

意味を調べるため、国王主催の宴を脱けて、王宮に植わっている「銀花」の花の前…

後宮の中で育ち、母のあとを継ぎ、貴嬪たちを指導するお役目・学司に就いた18歳の少女



花影



ある秘密と共に、生涯、後宮の中で生きていくことを諦観していた彼女の前に、謎の舞妓(女装の青年)が現れる。



凌星



二人が出会った時……。




世界は変わり、花影の人生が激しく動き出す。




恋愛×成長ストーリー




銀花、煌めく