ディアンヌのワルツ

作者六合美緒

男の子の恰好をして学園に通うディアンヌは、実家の薬局を継ぐために猛勉強中だった。
オンボロなアパルトマンの最上階に住んでいたディアンヌだが、ある夜、階を間違えて、見知らぬ若者の部屋に入ってしまう。
そこで、ルイージという絶世の美男子のピアニストと出会うのだ。

ルイージは貴族なのだが、親と縁を切っ…

物語全体のあらすじ


男の子の恰好をして学園に通うディアンヌは、実家の薬局を継ぐために猛勉強中だった。

オンボロなアパルトマンの最上階に住んでいたディアンヌだが、ある夜、階を間違えて、見知らぬ若者の部屋に入ってしまう。

そこで、ルイージという絶世の美男子のピアニストと出会う。

ルイージは貴族なのだが、親と縁を切っており、日々の生活にも苦労もするほどに困窮していた。

そんなルイージを見かねたディアンヌは、彼が音楽家として羽ばたけるように裏から支える。

途中、警察に捕まってルイージは投獄される。

ディアンヌは必死になって保釈しようと奔走する。

貧しくても苦しくても頑張るディアンヌ。

ルイージはそんなディアンヌに強く惹かれていく。

そして、二人は心から愛し合うようになるのだが、二人を邪魔する女性が現れる。

ルチアの計略によってディアンヌは殺されそうになる。