成瀬みずきは何処にでもいる普通の高校三年生。高校最後の一年間が始まり始業式の日、みずきは朝の公園で本を読む吉沢悠人に出会う。彼の読んでいたのは英語で書かれた数学書。あまりの別世界感にみずきは目を丸くする。
最初は反目しあう二人だが徐々に惹かれあっていく。あやふやな将来に悩むみずきと、具体的で特別な…