無人となっていた分社の管理のためある村にやってきた巫女のゆり。
ある日、山の中で足をくじいて途方に暮れていると、アスマと名乗る男が現れ助けてくれる。
最初こそそっけない態度だったアスマだったが、いつの間にかお互いに好意を持ち惹かれ合っていく2人。
しかしある時アスマが、村に昔から災厄をもたらしてき…

神主が亡くなって以降無人となっていた分社への管理をするため、玄蓮村(くろはすむら)にやってきた巫女のゆり。


玄蓮村はどこか時代遅れで、ゆりに対して親切ではあるもののどこかよそよそしい。


ある日、神社の裏手にある山に山菜を摘みに行ったゆりだったが、途中足をくじいて動けなくなってしまう。

このまま日が暮れると帰り道が分からなくなってしまう…と途方に暮れていると、ゆりの目の前に一人の男が現れた。

「アスマ」と名乗る男はゆりの怪我の治療をし神社まで送ってくれるが、二度と山には近づくなと言い去っていく。


アスマの言葉は気になるものの、きちんとお礼をしたいと再び山へ向かうゆりは再びアスマに再会。

最初こそそっけない態度だったアスマだったが、いつの間にかお互いに好意を持ち惹かれ合っていくが――