高校二年の平澤咲良は優等生だけど、実は異性関係に奔放で、大人を相手に恋愛を楽しんでいた。恋人の風間潤一にフラれて、傷心で迎えた新学期。告白をしてきた白川和臣が自分よりもキスが上手いことを知った咲良は、彼とつき合うことにした。その矢先、和臣は「今から三ヶ月、何もしない」と宣言して……。

この作品は…

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【物語全体のあらすじ】

高校二年の平澤咲良ひらさわさくらは真面目な優等生だけど、裏では異性関係に奔放で、大人を相手に恋愛を楽しんでいた。

恋人の風間潤一かざまじゅんいちから別れを告げられ、傷心で迎えた四月の新学期。咲良は隣のクラスの白川和臣しらかわかずおみから告白される。速攻で断ろうとしたが、同い年の男子高生だと舐めてかかった相手が自分よりもキスが上手くて、和臣に興味を持った咲良は告白を受けることにした。

しかし、和臣は「今から三ヶ月、何もしない」と宣言。キスの続きをお預けにされた咲良は、つき合い始めてすぐに禁欲生活を送ることになる。


和臣の提案で「清く正しく順番通りのおつき合い」をすることになった咲良。名前を呼び合い、手を繋いで、笑い合って……悪い癖が出て、和臣を襲って、振出しに戻る。それを繰り返しているうちに喧嘩して、仲直りして。和臣が真剣に自分とつき合おうとしてくれていると気づいた咲良は、彼を意識するようになる。

それなのに、和臣が潤一と知り合いだったことから咲良は遊ばれていたと誤解し、ふたりは別れる寸前までいく。その頃には、咲良は和臣のことを好きになっていた。

和臣が自分を好きになった経緯を聞き、誤解が解け、咲良は和臣と真剣に交際していこうと決意する。


和臣とつき合うことで交友関係も広がり、咲良の学校生活は日に日に充実していった。

ふたりのつき合いも順調に進んでいたが、和臣の兄の恋人・鹿島小春かしまこはるのストーカーと遭遇したり、担任教師の夏村なつむらの恋を応援するつもりが結果として失恋するようしむけてしまったり、行き過ぎた愛や叶わない恋を目の当たりにした咲良は「自分の気持ちが行き過ぎていないか」「相手をきちんと思っているのか」と不安になって和臣と距離を置く。


恋に対して臆病になっていた咲良は、人を好きになることを忘れてしまった原因を作った初カレ・宝生巧ほうしょうたくみと再会する。咲良と巧は、親同士が勝手に決めた許婚。咲良は巧を本気で好きだった頃があったが、巧は咲良を裏切って酷い目に遭わせた。

巧は再び咲良の前に立ちはだかるが、和臣の助けもあり、咲良は巧に「大切な人ができたから、巧とはもう二度と会わない」と宣言する。許婚の話は破棄になり、咲良の抱えていた問題を解決した。


ふたりが気持ちを確かめ合って、やっと恋人らしくつき合えるようになったのは夏休み間近の七月。結局、最初に和臣が宣言した通り、恋が進展するのに三ヶ月かかってしまった。



【元の小説のURL】

この作品は、「激愛ロジック」をシナリオ化したものです。

https://maho.jp/works/16743963567761787554

↑本編はこちらをどうぞ。