黒龍国の王子は腕利きくすしを探してます!

作者サヨ

黒龍を神龍として戴くゴダールの王子ラウルは、不遇をかこつ王家の余り物と自称してやまない。
今日も僻地でのうんざりするような遠征の帰り道、とある小さな村で腕利きのくすしに出会った。
きつい目で自分を見上げるくすしの娘は、抜群に腕がたち、抜群に反抗的で、なぜかとても懐かしい。
美しい泉の辺りでなんとか…