冴えない警察官だった主人公”早田”は同年代の刑事”諸星”とともに連続殺人事件の犯人を追う。
ある被害者を契機に犯人達はその姿を公に現していく。
犯行声明をもとに捜査を進める”早田””諸星”二人のもとにこれまでとは全く違う声明が届く。
それは国会からの生中継で、国民へ向けたメッセージを発すると言うも…

理解の及ばぬ大きな悪意にそれは飲み込まれる。


文明の発展した社会において、人間の思考心理はより複雑化していく。

魂の年齢が、多様化する社会に追いつかない人々はより利己的になっていく。

彼らはそんな中にどこからともなく現れた。

平和に暮らせるはずの日常は目に見えて崩壊していく。