【コミックシナリオ】大魔女アナスタシアの悪戯 ~運命の矢が刺さったらしいですが、それ、間違いなんです!~

作者三沢ケイ

このシナリオは「大魔女アナスタシアの悪戯 ~運命の矢が刺さったらしいですが、それ、間違いなんです!~」をシナリオ化したものです。
https://maho.jp/works/15591074771453568718

【物語全体のあらすじ】


 アナスタシアは、先読みの魔法をつかうことができるほどの国一番の大魔女だ。ある日、このつまらない日常に何か楽しい余興はないものかと考えて、とびっきりの悪戯を思いつく。

 そして犠牲となったのは三十路OLの日下舞花ひさがりまいか。偶然訪れた占い屋で『このままでは仕事を失い、結婚もできず、散々な人生になる』と告げられ、口車に乗せられて連れてこられたのは異世界だった! 舞花はそこで、魔法治癒師として働き始めることになる。

そんなある日、散歩中の舞花が持っていたアナスタシア製の『恋に効く弓矢』が誤発射。刺さった相手はやたらとコワモテの将軍、ガングニールズ(38歳)。間者と勘違いされて危うく殺されかけるが、なんとか誤解を解いて解放される。しかし、これをきっかけに舞花はなにかとガングニールズと関わるようになる。

魔法治癒師と怪我の多い軍人は切っても切れない関係にある。仕事を通じて、舞花はガングニールズが怖いだけではない、部下想いでストイックな人物であることや、時折見せる少年のような可愛らしい一面を知る。

 ある日、舞花はアナスタシアに頼んで日本に戻してもらい、友人から誘われた合コンに参加する。そこで出会った人にデートに誘われた舞花は、脳裏にガングニールズのことばかり浮かんでしまい、自分の恋心を自覚する。しかし、舞花は偶然、国の終戦記念日式典にガングニールズの婚約者が来るらしいと兵士達が噂している現場に遭遇する。舞花はガングニールズが結婚するのだと誤解し、ショックを受ける。

一方のガングニールズも舞花が結婚を視野に入れた顔合わせ(合コンのことを勘違いしている)をしたらしいと噂話を聞き、動揺する。横からさらっと女を取られたと親しい人物から発破をかけられたガングニールズは一転奮起する。そう、将軍が負けることなど、万に一つもあってはならないのである。

 問題の終戦記念日式典の日、アナスタシアの考えた余興のかくれんぼで、舞花は探し出される対象に選ばれて遠くに飛ばされてしまう。その舞花を見事に探し出したのはガングニールズだった。ガングニールズは探し出した舞花に、婚姻の魔法をかけて『これより先、お前はオレのものだ』と告げる。

 実はアナスタシアが舞花に渡した弓矢はガングニールズに当たるように魔法をかけただけのただのオモチャで、全ては舞花がガングニールズの運命の相手であると予知したアナスタシアの悪戯だったのだが、幸せな二人はそれを知らない。



このシナリオは「大魔女アナスタシアの悪戯 ~運命の矢が刺さったらしいですが、それ、間違いなんです!~」をシナリオ化したものです。

https://maho.jp/works/15591074771453568718