【ティアンヌのワルツ】 この小説をシナリオ化したものです。

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薬剤師を目指すディアンヌと音楽に情熱を注ぐ貴族のルイージの純愛ラブストーリー。
ある夜、部屋を間違えて眠ているルイージの部屋に入ってしまった。
ディ…

物語全体のあらすじ


 十八世紀フランスに近い世界観の中で繰り広げられるラブストーリー。

 雪深い田舎から上京してきたディアンヌは薬剤師に足る為に王立の学院に通っている。都会での暮らしは何かと物騒なので自分が女の子だという事を隠して男装をして生活しているのだ。

 ある夜、部屋の鍵を落としたディアンヌは管理人と共に自室へと向かう。けれども、年老いた管理人は部屋の階を間違えてしまう。

 いざ、中に入ってみると、そこにいたのは人気ピアニストのルイージだった。彼は、南部にある国の貴族の息子で桁外れの美形の若者なのだが、生い立ちにコンプレックスを抱いて生きていた。元々、父親とはうまくいっていなかったが、ある事件のせいで完全に父親とは断絶しており、現在は極貧の生活を送りながら音楽活動をしている。

 そんなルイージと偶発的に知り合ったディアンヌは、彼の飾らない人柄に触れて好きになっていく。

 そして、ルイージの力になりたいと考えるようになり、ヴァオリンの路上ライブをする為のお膳立てをするのだ。

 しかし、そのせいで、ルイージは警察に捕まってしまう。無許可で営業してはいけなかった

 収監されたルイージを救う為に営業許可証を持っている長老の願いを叶える。

 何とか、許可証を手に入れて牢屋から救い出すことに成功する。

 一方、ルイージは、ディアンヌが実は女の子だと気付いており、なおかつ、自分の為に懸命に尽くしてくれる健気さに心打たれていた。

 二人は互いに想い合っていたしかし、気付くこともなくジリジリとした関係が続く。

 そんな二人の前にルチアという女性が現れる。

 ルチアは、ルイージのかつての婚約者だった。

 他の男性と結婚していたが独身に戻っていた。

 ルチアは病的な程にルチアに執着していおり、ディアンヌの存在を疎ましく思っている。

 ルイージからディアンヌを遠ざけようと画策する。

 最終的にルチアがディアンヌを誘拐してしまう。

 閉じ込められたディアンヌを救いに来たルイージはルチアを説得しようとする。愛しているのはディアンヌだと伝えるが、ルチアはなかなか納得しようとしない。

 しかし、愛に狂うルチアは喘息の発作を起こして倒れてしまう。そんなルチアを心配して介抱するディアンヌの優しさにルチアもだされて、ルイージを諦める決心をするのだ。

 こうして、ディアンヌとルイージはようやく結ばれる。



【ディアンヌのワルツ】  シナリオ化したものです


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