最愛の母との死別、父の再婚を経て、中学生になった藍那(あいな)は、児童養護施設で暮らしていた。同級生とのトラブルが原因で、不登校になってしまう。

そんなある日、母の妹だと名乗るアラフォー女性・悠希(ゆうき)が現れ、彼女と、その夫と、藍那と同い年の息子・新(あらた)と1つ屋根の下で暮らす事になる。…



「幸せは、いつも、自分の心が決める」




そう教えてくれた、お母さんは、



遠く離れた所へ行ってしまった。




「寂しくない」



って言ったら、嘘になっちゃうけど。




私は、今日も、




白くて、フワフワで、




ワタアメのような雲を見上げる。




大好きで、



大切な人たちと過ごしながら・・・