幻想御伽草子・まいまい

作者朝倉 眠

ある日黒い服の男に誘拐されて木の中に住むように言われた“私”。 木の中には本に囲まれた居住空間が広がっていて、外に出てみればそこは、数日おきに季節が目まぐるしく変わる異世界だった。 “私”は『日常茶飯』で猫の店主とおしゃべりしたり、お隣のキサラギさんにしきたりや風習を教えてもらったり、人形のいずみ…

幻想御伽草子・まいまい