高三の南條要は、剣道部の朝練のため早朝に登校した。

そこで飼育栽培部の一年、鷹取沙菜と出合う。

ザリガニを『ザルガニ』と呼ぶ沙菜だが、要は真面目な彼女に好意を持つ。

そこへ沙菜の担任であり、部活の顧問である野見山先生が登校して来る。

野見山は、ブラック部活と恐れられる飼育栽培部の元凶であり…