「俺、誰にも本気になれねーの」そう言ったのは先輩。なのに、どうしてそんなに私を掻き回すの───
恋は盲目だ。
甘くてちょっぴり苦い。
しゅわしゅわと溢れ出た感情は
止まることを知らない。
「すきです、愁(しゅう)せんぱい。」
それなのに、一瞬にして弾けて無くなる───
※この話はフィクションです
未成年の飲酒・喫煙等は法律で決して許されません。誹謗中傷は受け付けておりません。
原画はお借りしております。